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コーチ探せる

成長するためのコーチが見つかる!

坂本 祐央子さんからの紹介
2021年7月28日からメンバー

医師の医師による医師のためのコーチング

十河 剛
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十河 剛

十河 剛 (そごう つよし)

会社名: 一般社団法人日本メディカルNLP&コーチング協会
コーチ歴: 4年 11か月
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対象
  • 企業
  • グループ
  • 個人
カテゴリ
  • マネジメント
  • リーダーシップ
  • 職場の人間関係
  • 部下育成
  • キャリア
  • 事業戦略
  • クライシスマネジメント
  • 思考整理
  • 起業
  • メンタルヘルス
  • 患者支援
  • 人間関係
  • 自分を変えたい
  • 資格取得支援
  • 医師・看護師・医療職等国家資格保有者
出張(経費は別途請求)
オンライン
  • 可 (オンラインでのみ対応可能)
対象言語
  • 日本語
価格帯
  • 10,000円以上 30,000円未満
ボランティア・無料・寄付で利用可
  • なし
無料体験トライアル
  • なし
活動状況
  • 活動中

アメリカ大統領も活用する実践心理学NLPをベースにしたコーチングで

ワーク・ライフ・バランスを整えながら目標達成を実現します

 

■取得資格

全米NLP協会認定NLPトレーナー

米国NLP&コーチング研究所認定上級NLPプロフェッショナルコーチ

米国NLP&コーチング研究所認定ヒプノセラピーマスタープラクティショナー

米国NLP&コーチング研究所認定 NLPマネークリニックトレーナー

米国NLP&コーチング研究所認定 DSRトレーナー

カナダSuccess Strategies社認定LABプロファイルコンサルタント/トレーナー


コーチングを受ける前の医師が持っている悩みトップ10

  1. 自己肯定感が低く、自信が持てない
  2. キャリアアップに不安を感じている
  3. 自分自身に対するビジョンや目的を見失ってしまっている
  4. チーム内での役割や業務の分担が不明確で、うまく働けていない
  5. ワークライフバランスの取り方が分からない
  6. スキルや知識が不足していると感じている
  7. ストレスや疲れがたまっている
  8. コミュニケーションが苦手で、患者やチームメンバーとの関係に悩む
  9. プレッシャーに弱く、失敗や批判に対処できない
  10. 目標を定めても達成できない

医師がコーチングを受ける5つのメリット

  1. 自己意識の向上:自分自身や周りの人々の気づきを促進し、自己のスキルや強み、改善すべき点を理解することを促します。
  2. 目標の設定:個人的な目標やキャリア上の目標を明確に設定し、これらの目標に向かって行動することができます。
  3. ストレス管理:ストレスや不安を軽減するための方法を学び、ストレスに対する耐性を高めます。
  4. スキルの向上:特定のスキルを身につけることで、仕事の効率性が向上し、より多くの仕事を短時間でこなすことができるようになります。
  5. 自己管理の向上:自己管理能力が高まることで、仕事における優先順位を決定し、タスクの実行に必要な時間とリソースを最適化することができます。

コーチングって何?

コーチングとは、訓練されたコーチがクライアントと一緒になって目標を設定し、達成するための個人的および職業的な開発プロセスです。医療現場におけるコーチングは、医師のコミュニケーションスキルの向上、ストレスの管理、キャリアの発展、ワーク・ライフ・バランスの達成などに役立ちます。コーチは、医師が最大限の可能性を引き出し、患者の結果を改善し、全体的なウェルビーイングを向上させるための指導とサポートを提供します。


コーチングはどのように行われるの?

コーチングのプロセスは、通常、数段階に分かれています。
まず、コーチとクライアントが関係を構築し、信頼関係を築きます。
次に、コーチは、クライアントが目標を特定し、それらを達成する計画を立てるのを手助けします。
その後、コーチは、クライアントが計画を実行し、障害を乗り越え、目標に向かって進むための指導とサポートを提供します。
コーチングプロセス全体を通して、コーチはアクティブリスニング、パワフルな質問、振り返りなど、自己発見を促進するためにさまざまな技術を使用する場合があります。
最後に、コーチとクライアントは、クライアントの目標に対する進捗状況を評価し、必要に応じて調整を行います。
全体的に、コーチングプロセスは、クライアントが最大限の可能性を発揮し、望む成果を達成するために協力するパートナーシップに焦点を当てています。

医療現場におけるコーチング活用例5選

コーチングは、個人が個人的および職業的な目標を達成するために支援や指導を行うプロセスです。医師にとっては、スキルの向上、生産性の向上、全体的な健康増進を促すことができるため、特に有益です。医療現場でコーチングがどのように適用されるか、いくつかの例を見てみましょう。
  1. リーダーシップコーチング:リーダーシップポジションにある医師は、マネジメントやコミュニケーションスキルを向上させるためにコーチングを受けることができます。コーチは、タスクの効果的な部下への仕事の任せ方、チームメンバーとのコミュニケーションの取り方、そして、難しい状況の対処方法についての課題をコーチングですることができます。
  2. タイムマネジメントコーチング:多くの医師は、仕事への高いレベルの要求により時間管理に苦戦しています。コーチは、タスクの優先順位付け、より効率的なワークフローの作成、そしてバーンアウトの軽減に役立ちます。
  3. キャリアコーチング:キャリアチェンジを検討している医師や将来のキャリアパスに不確実性を感じている医師は、キャリアコーチングにより課題を解決できます。コーチは、目標と価値観を明確にし、強みと弱みを評価し、キャリア目標を達成するための計画を立てるのに役立ちます。
  4. ウェルネスコーチング:医師の長時間勤務は、ストレスレベルが高く、メンタルおよび身体的な健康に影響を与えることがあります。ウェルネスコーチは、ストレス緩和テクニック、健康的な食習慣、全体的な健康増進のためのその他の戦略に関するサポートができます。
  5. 臨床技術コーチング:経験豊富な医師であっても、患者とのコミュニケーション、診断および治療方法などの分野で向上が必要な場合があります。臨床技術コーチは、医師が新しいスキルやテクニックを身につけ、最新の情報を習得することをサポートします。


ビジョン:医療にかかわるすべての人が幸せになれる世界

2019年に始まった新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の世界的大流行で、我が国の医療は医療は、医療従事者の献身的な貢献で成り立っていることが明らかになりました。多くの医療従事者が、自らの感染の危険性があるにも関わらず、献身的な長時間労働、責任の重大さに見合わない賃金で医療崩壊の危機から日本を守り抜きました。
しかし、一方で家族を感染させてはいけないので家に帰れない、医療従事者の子供が保育園通園を断られるなどの社会問題も発生しました。日本を守り抜いたヒーローであるにもかかわらず...
日本の保険診療は誰もが平等に医療を受けられる世界に誇るべき医療制度です。そして、日本の医療技術と人材は世界に誇るべきハイレベルです。しかし、一部の人の負担により成り立っているシステムは決して長続きしません。
私が2022年11月に設立した一般社団法人メディカルNLP&コーチング協会は、NLPとコーチングで医療現場のコミュニケーションを変えて、すべての医療従事者とその家族、そして患者さんが幸せになれるすべての人が幸せになれる世界を目指します。そして、医療の世界から日本を元気にします。

 

ミッション

NLPとコーチングで医療現場に創造性と協働をもたらし、医療の生産性の向上と医療にかかわるすべての人の生活の質を向上する

 

 

お客さまの声

匿名希望、40代、女性、管理栄養士
最初にアンケートや自分が思っていることと向き合うことを書くという作業があったのですが、そのシートを書く時間だけでもとても有意義な時間となりました。その書き出した内容から、自分のビリーフを見つけるということをする時間が、逃げてきたことや見て見ぬふりをしてきた自分、知らなかった自分と向き合うこととなりました。喜怒哀楽や喜怒哀楽では表現できない想いも込み上げてくるなど負の感情との向き合う時間が大きかったです。私の場合は、自分の持っているステムビリーフを新しいビリーフに書き換えることができたことが自己肯定感を上げることに繋がりました。

匿名希望、50歳代、女性、医療関係
まず、自分は自分がどんな存在だと感じているのか。自分に対するネガティブなビリーフが様々な負のループに陥る行動をとってしまう原因であると気づけました。そこからワークにより、「私は人をしあわせにできる存在である」というビリーフを得られ、気持ちが前向きになれました。

看護師, 40代 KK様
■得たもの:新しい自分に出会えワクワクした気持ちになれ、今後の行動の仕方、気持ちのもっていきかたを得られました。■良かった点:短時間で、こんなに気持ちが変わるコーチングに感銘を受けました。イメージを宇宙に飛ばしたりサークルに入れたりできるかな?と思ったけど、声がけの誘導でスムーズにセッションできました。

40代薬剤師・S.N様
NLPコーチングを受けようと思ったきっかけは、仕事上で部下に有効なコーチングを行うには自分自身が有能な方にコーチングを受け、その有効性を体感することが必要だと考えたためです。解決したかった問題は部下に対しコーチングスキルをいかした面談をすることで、1人1人の部下の思いを引き出し部門の目標に変換し、個人としてもチームとしても成長できる環境を作ることでした。NLPコーチングを受けたことによって起こった変化、新たな気づき・視点、解決できたことは、自分がこれまでの人生で、ある時期には自分を守るために築いたものが現時点では自身の成長や目的の実現の弊害になっている気づき、それを書き換えることで困難な状況に挑むことを楽しめるようになったことです。 十河 剛コーチは剛から柔、近と遠、受と与、3Dのすべてに属している方です。時には強く、時には柔らかく、時にはあたたかく、人と状況にあった受けと支援が絶妙です。十河 剛コーチをオススメできない人を探すことの方が難しいです。はじめてコーチングを受ける、もう何度か受けている。一通りのビジネス書を読み、そのロジックを知っている、何度もビジネスセミナーに参加しており、そこで得たことを実行してみたが結果がでないなど、どのような方に対しても前向きで新たな気づきを得ることができると思います。

 

サービス・料金

■医師パーソナルNLPコーチング

Zoomによるオンラインコーチングになります。
660,000円(税込)(55,000円×12回払い, 税込)
全18回/12か月(1回60分)

■医療経営者NLPコーチング

110,000円(税込)/月~
扱うテーマにより事前に協議してコーチ料とサービス内容を決定します。テーマによっては対面でのコーチングを行うことがあります。

■パーソナルコーチング体験セッション

コーチングをまずは体験してみたいという方向けのZoomによるオンラインコーチングになります。
5,500円/60分(税込)

 

■グループコーチング/職員研修/講演/セミナー

適宜、相談に応じます

 

 

プロフィール

ドラマ「3年B組金八先生」に憧れ、中学校教師を目指す。勉強が大嫌いで高校時代は部活動(躰道部)ばかりであったため、体育教師を目指し、体育学部武道学科受験したが、すべて不合格。浪人生活1年間を運動ばかりでは「脳ミソが筋肉になる」と考え、幼少期からの、かかりつけ医の勧めもあり、偏差値30からの医学部受験にチャレンジ!!

1989年 防衛医科大学校医学科入校
1992年 防衛医科大学校躰道部設立し、初代主将となる
1993年 第27回全日本躰道選手権大会個人実戦競技 3位
1994年 第28回全日本躰道選手権大会団体実戦競技 優勝
1995年 防衛医科大学校医学科卒業、医師国家試験合格
同年 航空自衛隊幹部候補生学校16期医科歯科幹部候補生課程を主席で卒業し、教育集団司令官褒賞授与される
2003年 航空自衛隊退職
                国際医療福祉大学熱海病院小児科医員
2006年 武道での人間育成ために自宅脇に道場を建設し、Sogo Budo Academy Internationalを設立  
           横浜栄共済病院小児科医員
2007年  済生会横浜市東部病院こどもセンター医長
2012年 横浜市立大学医学部非常勤講師
2013年 済生会横浜市東部病院小児肝臓消化器科 副部長
2019年 防衛医科大学校 小児科 非常勤講師
2022年 済生会横浜市東部病院小児肝臓消化器科 部長
2023年 一般社団法人日本メディカルNLP&コーチング協会理事長

専門外来では消化器症状を訴える不登校や心身症の子供達の診療も行っている。米国ベストドクターズ社 Best Doctors in Japan 2020-2021, 2022-2023に選出される。現在、年間10~25回の、脱水症、便秘、スポーツ医学などに関する講演活動を全国で行っている。

 

▶資格
医学博士
日本小児科専門医・指導医
肝臓専門医・指導医
消化器内視鏡専門医・指導医
日本スポーツ協会公認スポーツドクター

▶著書
4つの視点でまるわかり!遺糞症・便失禁 A to Z(編集、分担執筆、診断と治療社, 2023年)
すべての臨床医が知っておきたい 便秘の診かた(分担執筆,羊土社, 2022)
親子と取り組む子供の肥満診療 目標による治療管理とモチベーション維持のコツ(南山堂, 2021)
親子のやる気を引き出す小児消化器医のアプローチ 子供の便秘はこう診る!(南山堂, 2020)
子供のためのうんち学 - さあ、今からウンチについて語ろう - 便秘編:(Kindleストア, 2018)
小児感染免疫学(分担執筆,朝倉書店, 2020)
小児コモン60疾患実践的ガイドライン活用術(分担執筆,中山書店,2019)
小児臨床栄養学 改訂第2版(分担執筆,診断と治療社,2018)
小児臨床肝臓学(分担執筆,東京医学社,2017)
NGSアプリケーション メタゲノム解析実験プロトコール(分担執筆,羊土社,2016)
小児の栄養消化器肝臓病診療ガイドライン・指針(分担執筆,診断と治療社,2015)
小児栄養消化器肝臓病学(分担執筆,診断と治療社,2014)
小児・思春期のIBD診療マニュアル(分担執筆,診断と治療社,2013)
小児消化器肝臓病マニュアル(分担執筆,診断と治療社,2003)

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