ジャーナリズムの学士を取得後、ロンドンでコミュニケーションデザインを学びながら、カムデン区議会にてUXデザイナー・リサーチャーとして働く。帰国後UXデザイナーとして、国内企業のサービスやプロダクトのコンサルティングおよび設計に多数従事し、2019年より都内の広告会社で海外案件を中心に、クロスマーケットのブランディングやコンテンツ企画を担当。2021年より同社ニューヨーク子会社のファウンダー兼マネジング・ディレクター。2022年度Forbes Japan誌「30 Under 30」受賞。2023年よりawwwards審査員。2024年よりAIGA(アメリカン・グラフィックアーツ協会)にて臨時講師、メンターを務める。

 

 

 

キャリア形成の傍ら、2018年にグリーフ傾聴士の資格を、2022年よりコーチングを始め、2024年に国際コーチング連盟からACC資格を取得。クライアントの感情に寄り添い、本当に欲しいものを見つめるトレーニングの提供を心がけている。