【キャリア約20年のエイジョです】
現在、会社員として営業のお仕事をしています。
人と話すのが大好き。目標達成した時の爽快感がたまらなくて、営業は天職だと走り続けてきました。
数字を上げる事だけでなく、仲間の有難さや相手への寄り添い方、信頼関係の築き方からモチベーションの保ち方まで、営業職を通して沢山の宝物を手に入れました。
そして「私は人と話すのが好きで営業を続けているのではなく、目の前の相手に寄り添ってサポートをしたいから、営業を続けているのだ」ということに気付いたのでした。

【コーチングを知る前の私】 
「いい人」であり続けたかった私、自己犠牲は美徳と思い込んでいました。
そして完璧主義の塊で「ねばならない」が強くて自分にダメ出しばかりしていました。
やりたい事や理想はあるけれど、周りの反応が気になり、何もできないまま気付けば40代。
それなのに「自分はこんなもんじゃない」「いつか見返してやるんだ」と、気持ちばかり空回っていました。


【コーチングを知ってからの私】
転機になったのは、思い切って受けたコーチング。
でも、一回のコーチングではすぐに元に戻ってしまい、継続コーチングを受けながらコーチングスクールに通い始めました。
自分で「気付く」「考える」「行動する」ができるようになり、驚くほど思考が変わり始め、
そこから仕事も人間関係も、スムーズに動き出したのです。
「無い物探しの名人」から「あるモノ探しの天才」になれたことで、今は楽しく生きやすい毎日を過ごしています。
「フミさんと話すと元気になれる」
「いいところを発見してくれて嬉しい」
ハッとするようなフィードバックをする、と喜ばれています。


【今まで経験した事たち】
かつての職場では、トップセールスとして追われるプレッシャーと、頂上から見える景色を眺めながら日々走り続けました。当時の職場では、産休育休取得の第一号となり、後進の道を作れたことは私の大きな宝ものであり自信になりました。
男性メインの職場で、働く女性のロールモデルとして日々奮闘し、セクハラやパワハラ問題にも立ち向かってきました。
私は何故か「1番」「第1号」に縁があるようです。
しかし職場全体で大きな組織改編かあり、私は転職を決意。全く知識のない畑違いの転職先では、一から仕事を覚えるプレッシャーと、複雑な人間関係のストレスから鬱を発症、闘病しながら仕事を続ける事となります。
やっと全てが軌道に乗り出した矢先、元気だった両親が続けて急逝してしまいます。生きる希望を無くした私は糸の切れた凧のようになり、全ての世界が色のない灰色に見えて何も感じない日々を過ごします。この時出会った終活のお陰で、再び前を向いて歩けるようになったのです。
辛いことも振り返ればすべて今の私の源であり栄養源でした。


【脳傾向性診断】
「自分を知る」とは自分の脳を知ること。私たちの思考は99.9%の無意識と0.1％の意識から構成されていると言われています。意識しているのに上手くいかないことがあるのは、無意識の思考にヒントが隠れているのです。
何となく、ではなく、具体的に、自分の強みや弱みがわかることで、ぼんやりしていた自分自身がハッキリ見えてきます。強みや弱み、感情の強さやコントロールの度合いだけでなく、対人関係でどんな行動や思考になりがちなのか分かってしまう脳傾向性診断で、自信に満ち溢れた毎日を過ごしませんか？

【人は何歳からでも挑戦できる】
私の趣味はフルマラソン。40代を過ぎてから挑戦を始めました。
走り終わった後の爽快感が病みつきになっています。
「人は何歳からでも挑戦できる」を私自身が実現、自信もつきました。
マラソンを走るようになり、生活習慣から生き方まで丸ごと変わり
今ではヘルシーでパワフルな毎日を送っています。
日焼けはちょっと気になりますが、まだまだ走り続けていきます。


自分を変えるのは自分自身。
分かっているけど踏み出せなくて、また今日も一日終わってしまった。。。
 
本当の自分はこんなもんじゃない。
私って何ができるんだろうか？
死ぬとき後悔するのは絶対に嫌。
これ、全部昔の私が抱えていた気持ちです。

あなただけの輝きを見つけて、変わりたい、変えたい、そんな思いを全力でサポートします。


≪私の声はこんな声です≫
https://www.clickitaudio.com/a/822?o=9ce68cee521cc761


《取得資格》
銀座コーチングスクール認定コーチ
終活カウンセラー協会 終活カウンセラー1級
アストロノート認定講師
SBT2級
ブレインアナリストプロ